さつまいもを食べてむくみを解消!むくみを防ぐ方法も紹介
女性の天敵とも言えるむくみですが、実は食べる食材に気を使うことで、むくみを予防し、解消する効果が期待できます。そこで今回は、さつまいもを中心とした食べるだけでむくみを防ぐ効果が期待できる食材について詳しくご紹介します。むくみに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
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さつまいもを食べるとむくみを解消できるのはなぜ?
さつまいもを食べるとむくみを解消する効果が期待できるのは、一体なぜなのでしょうか。ここでは、その秘密となるカリウムの働きに注目しながら解説します。
さつまいもにはカリウムが豊富に含まれているから
さつまいもを食べることでむくみの解消が期待できるのは、さつまいもに含まれるカリウムという成分が、余分なナトリウムを体の外に排出してくれるからです。さつまいもには、このカリウムという成分がごはんの18倍も含まれており、むくみ予防を助けてくれます。
カリウムとむくみの関係について
ここでは、カリウムとむくみの関係についてさらに詳しくみていきましょう。
カリウムとは?
カリウムは、私たちの体を健康に保つために欠かすことができないミネラルの1つです。カリウムの主な働きは、体の中の塩分濃度を安定させることにあり、過剰な塩分であるナトリウムを、尿や汗として体の外に放出してくれます。そのため、塩分を多くとった食事のあとには、カリウムを豊富に含む食材を意識的に取り入れることで、より体内の塩分濃度を一定にし、むくみを防ぐ働きが期待できるでしょう。
さつまいも以外のカリウムを含む食材
さつまいも以外に、カリウムを豊富に含んでいる食材としては、アボカド・バナナ・干し柿・メロンなどがあげられます。また、きゅうり・ほうれん草・かぼちゃ・ブロッコリー・アーモンドなどもカリウムを比較的多く含んでいます。さらに、魚類であればマダイ・カツオ・ブリ・鮭、肉類であれば豚ヒレ肉・豚ロース肉・鶏むね肉・鳥もも肉などを摂取するのもよいでしょう。
むくみを防止のためにできること
ここでは、むくみを防ぐために気をつけておきたいポイントについて詳しくご紹介します。食事の内容や、生活習慣を気をつけることで、むくみを防ぐことが可能です。
塩分の濃い食事を避ける
私たちの体は、体内の塩分濃度を一定に保とうとする働きを持っています。そのため、塩分の濃い食事をとると、塩分濃度を下げるために水分を体に溜め込もうとし、最終的にむくみへとつながってしまいます。とくに、加工食品やラーメン、漬物などは塩分が多くふくまれているため、食べる頻度に注意しましょう。
糖分をとりすぎないように注意する
塩分だけでなく、過剰な糖分もむくみを引き起こす原因となる可能性があります。なぜなら、糖分は体に吸収されるスピードがとても早く、糖分と同時に水分も抱えこんでしまうからです。スイーツなどの糖分を多く含むものと同様に、さつまいもの食べすぎには気をつけてください。
体をあたためる
体を冷やしてしまうと、血流が悪くなり余分な水分が排出されにくくなってむくみにつながります。キャベツやレタスなどの野菜、南国のフルーツなどを過剰に摂取すると、体が冷えやすくなるため注意しましょう。また、むくみが気になる時には、お風呂に浸かったりサウナに行ったりして、体をあたためるのも効果的です。
まとめ
今回は、さつまいもを食べてむくみを解消する方法について詳しくご紹介しました。さつまいもには、カリウムが豊富に含まれているおかげで、むくみ対策として効果が期待できることがわかりましたね。さつまいもなどのカリウムを含む食材をとりいれるのはもちろんですが、塩分や糖分の摂取量に気を配ったり、体を冷やさないようにすることも大切です。食事内容や生活習慣に気を配って、むくみ知らずの体を手に入れましょう。
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